デジタル彩の写真原稿について

デジタル彩について

デジタル彩の仕様

お申し込みについて

写真サイズ ■写真原稿について
デジタル彩は基本的にデジタルデータから作製いたします。お送りいただくデジタルデータの画素数の目安は以下となります。

デジタル彩の標準サイズ
A4（210mm×297mm）の場合は、
500万画素（1920pix×2560pix）以上のデータでお願いいたします。

500万画素以下の場合も作風によっては可能ですが、写真は拡大され、デジタル画像特有のギザギザ感が発生しぼやけたプリントになります。500万画素以下の場合はご相談下さい。
作製サイズより解像度が高い場合は、特に問題はありません。

写真トリミングご注文いただいた写真データが極端に解像度が低い場合、作製前にお客様にご連絡をいたしますが、できるだけ事前のご確認をお願いいたします。また、トリミングが必要な場合は注文時にお知らせ下さい。

右の写真のように極端に小さくトリミングした場合には、データ量が半分以下になってしまいます。このような極端なトリミングはおさけ下さい。オリジナルデータが1000万画素以上の場合は右のようなトリミングでもOKです。

※プリント原稿の場合はご相談下さい。別途見積もりでお受けいたします。

■デジタル彩と写真データの縦横比について
■デジタル一眼レフカメラ
デジタル一眼カメラの画像データの縦横比率とA4サイズの比率が異なり、横画像の場合左右が、若干カットされます。左右均等にカットするか、左右どちらか一方にまとめてカットするかご希望があれば注文時に指示をお願いいたします。縦画像の場合は、上下方向がカットされます。

■コンパクトカメラ

コンパクトカメラの画像データの縦横比率とA4サイズの比率が異なり、横画像の場合上下が、若干カットされます。カットの幅はメーカー、機種により若干異なります。

★目線を下げる
子どもさんを取る場合は、お子さんと同じ目線の高さで撮影すれば、自然な感じに撮影することができます。ペットを撮影するときにも同じです。撮影するものと、同じ高さで撮影してください。

★もう一歩前へ
人物を撮る時には一、二歩被写体に近づいてズームインすると、より被写体が際立ちます。

★カメラをタテに構える
いつもヨコで撮っていませんか？
気に入った情景は、縦と横2種類の撮影をしてください。新しいイメージの写真が撮れるかもしれません。

★主役を中心から外す
主役を中心に入れると画面に動きがなくなり、平凡な写真になってしまいます。主役を中心から外し、空間をうまく利用して撮影してください。
※中心から外す場合、ピントには注意してください。フォーカスをロックを使用してください。

★昼でもフラッシュを使う
太陽光は顔に強い影をつくります｡顔の影はフラッシュを使って和らげてください。